「便秘」 便秘にならないための生活習慣 食事と運動

便秘
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腸を冷やさないことが大切

「便秘を改善するには水分をとるとよい」とよくいいますが、体が冷えている陰性体質の人には逆効果になります。人体のすべての臓器は熱で動きますが、腸が冷えると働きが悪くなり、便秘になります。冷たい飲み物や生野菜はさらに腸を冷やし、便秘を悪化させるので要注意です。
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便秘をすると肌が荒れるだけでなく、腸から血液へ余分なコレステロールや老廃物が吸収され、高脂血症や肥満の原因になったり、解毒臓器である肝臓に負担をかけます。乳酸菌や食物繊維を多く含む食品を食べたり、運動で腸の働きを活性化して便秘を改善しましょう。

便秘の解決法

  • 乳酸菌を摂る
    乳酸菌が多く含まれている食品を摂取することは、腸内環境の改善におすすめです。人によって合う菌が違ったりしますが、乳酸菌は、毎日継続して摂ることで少しずつ効果があらわれてきます。ぬか漬けやキムチといった発酵した漬けもの、ヨーグルトには乳酸菌が豊富に含まれています。

    フジッコの善玉菌のチカラには、カスピ海ヨーグルトの生きた乳酸菌『クレモリス菌FC株』が含まれています。生きた乳酸菌は、腸をゆっくり通過して乳酸をつくり、腸内を酸性にして、善玉菌が増えやすい環境をつくるのです。

  • 食物繊維を摂る 「りんご、ほうれん草」
    りんごには便通をよくし、血中コレステロールを下げる食物繊維のペクチンや、腸内の善玉菌を増やすオリゴ糖、活性酸素を除去するポリフェノールなどが含まれており、便秘の予防と改善にはベストな食材です。ほうれん草も、漢方では「胃腸を浄化・清掃し、腸をきれいに再生する食べ物」として知られます。りんごとほうれん草でつくる生ジュースを朝・夕に飲めば、がんこな便秘もすっきり解消します。

  • 食物繊維を摂る 「プルーン(すもも)」
    中国の古代医薬書には、「すもも(プルーン)は肝臓の働きや血液の循環を促し、瘀血の諸症状に効く」とあります。肩こりや頭痛、生理痛などの改善はもちろん、プルーンには食物繊維のペクチンが多量に含まれているため、「血液の流れをよくして腸を活性化させ、便を押し出す」という効果があります。体を温める紅茶で煮たプルーンを食べれば、すみやかな効果が期待できます。

  • 腹筋運動をおこなう
    便秘の人の大半は、下腹部がひんやりと冷えています。これは、腸が冷えている証拠です。腸が波を打つように動くことを腸のぜん動運動といいますが、便秘を治すには、下腹部の血行を良くして、腸のぜん動運動を促すのが一番です。ウォーキングやスポーツで全身を温めたり、腹筋運動をして下腹部の筋肉を鍛えると、慢性的な便秘の改善に役立ちます。

  • 腸のマッサージをおこなう
    腸のぜん動を促すには、入浴時のマッサージも効きます。入浴中におなかをへこませたりふくらませたりする運動のほか、手のひらでおなか(下腹部)を時計回りにマッサージする、「の」の字マッサージもおすすめです。
    マッサージ後、浴槽で体を十分温めたら、下腹部に温水シャワーと冷水シャワーを交互に5~10回かけましょう。下腹部の血行がよくなり、腸が活発に動き始めます。右手のひらで少し押さえるように、下腹部を「の」の字にゆっくりマッサージします。10回が目安です。かたくなってしまった腸と腸の周辺をしっかりもみほぐすイメージです。

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