「更年期障害」下半身の冷えが強い人ほど症状は深刻
閉経前後の約10年間に起こるのが更年期障害です。女性ホルモンの分泌が減り、その変化に対応しきれず、のぼせやほてり、発汗、動悸、肩こり、頭痛、耳鳴り、不眠、倦怠感、憂鬱感などが生じます。 ただし症状には個人差があり、まった...
閉経前後の約10年間に起こるのが更年期障害です。女性ホルモンの分泌が減り、その変化に対応しきれず、のぼせやほてり、発汗、動悸、肩こり、頭痛、耳鳴り、不眠、倦怠感、憂鬱感などが生じます。 ただし症状には個人差があり、まった...
多くの女性は、へそから上は温かくても、へそから下はひんやり冷たい冷え性です。冷えるということは、血行が悪いということ。 血行が悪いということは、卵巣や子宮へ十分な栄養や酸素、水が行き渡らず、臓器の機能が低下してしまうとい...
日本人を対象にした調査によれば、5人に1人が「睡眠で休養が取れていない」、「何らかの不眠がある」と回答しています。 そして加齢とともに不眠は増加します。 60歳以上の方では約3人に一人が睡眠問題で悩んでいます。 そのため...
下半身に筋肉の少ない女性は、へそから下に水がたまりやすく、冷え性になりがちです。下半身が冷えると、本来は下半身にあるべき血液や熟、気が行き場を失い、上半身に昇っていきます。 その結果、心臓や肺が下から突き上げられるような...
貧血と低血圧は混同されることが多いのですが、貧血とは「赤血球が少ない状態」をさし、低血圧とは「血圧が100~60mmHg以下の状態」をいいます。 ジャンルは違いますが、漠方ではいずれも「陰性病」ととらえます。「だるく、倦...