「疲れない=病気にならない」はほぼイコール

疲れない体=病気をしない体
疲れない体=病気をしない体

免疫力は自分の体に落ち着いて耳を傾ける

「あー疲れたぁ!」が口癖になってしまっている現代人がとても増えています。無意識のうちに口にしている人も多いことでしょう。

疲れというのは、病気のほんの手前で、体が発するSOSアラーム、つまり、「体の警告」です。ですから、私たちが、その「体の声」を軽視したり、聞き逃したりすると、体にさまざまな不調が現れます。それがひどくなった状態が「病気」です。仕事はもちろん、日々の生活に支障をきたすこともあります。

あなたは、疲労を感じる時、体のどの部分に、どんな感覚を覚えるでしょうか?「全身で「疲れた」と感じるだけじゃないの? と思われる方がほとんどかもしれません。

漠然とした感覚しか自覚できない人の方が多いの事実です。特に、健康で体力もある20代や30代前半の男性にそうした傾向が見られます。男性は、だんだん体が言うことをきかなくなり始める30代の後半以降、病気になって初めて、必要に迫られ自分の体に注意を向けることになります。

疲れを解消する方法も、男性は、「じっと休む」とか、「とにかく寝る」など単純になりがちです。その数は片手で数えられるほどではないでしょうか。女性は、男性より繊細で敏感ですから、体の声を感じ取りやすいかもしれません。しかし、それでも私は、体のどんな声が、どんな状態を表しているのかを正しく聴くことができる人は、それほど多くないと思っています。その理由は、現代文明特有の病気にかかる人の数の多さに表れています。

疲れと上手につき合い、コントロールすることができれば、病気にはなりません。それどころか体が本来持っているパワーを存分に発揮することができます。今より、もっと大きな仕事、もっと喜びに満ちあふれた充実した毎日を手に入れることができるのです。

5分の深呼吸でも疲れが癒やされる

疲れといっても、いくつかの「タイプ」があります。そして、タイプが違えば、当然、解消方法も違います。

免疫学とは、もともと人間に備わっている免疫力によって病気を癒す医療分野です。

わかりやすく言えば、ウィルスや細菌など、さまざまな外敵から体を守る防衛システム「白血球の働きによって、体を病気から守る自然治癒力」のことです。

自律神経が白血球の働きに大きな影響を与えるという、「白血球の自律神経支配の法則」を通して見ると、疲れのタイプや解消法が具体的にわかってくるのです。さらには、タイプと共に、疲れの「レベル」もいくつかに分けられます。

「5分間の深呼吸で癒やせる疲れ」から、「病気のサインとしての疲れ」、「病気のレベルに達している疲れ」まで、それぞれの段階で体の中で起きている変化についても、見えてきます。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください