血流回復の生活習慣

1時間に1回ののび

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1時間に1回「心がのぴのぴする」

疲れを取るためには、体の声を聴くことが大事です。しかし、仕事に集中している時は、交感神経が緊張し続けている状態で、体の声を聴こうと思っても聴くことができません。交感神経優位では、知覚に必要な神経伝達物質の分泌が抑制されているからです。

神経伝達物質の分泌を促進するには、強制的に、副交感神経を優位にする時間を確保しなくてはいけません。

タイミングは1時間1回です。

必ず集中を解いて、休息の時間を取りましょう。そして、呼吸法などを用いて、副交感神経を優位にします。

その後、自分の体に意識を向けて、凝っているところ、体温が下がっているところなど、血流障害が起きていそうな部分がないか、感じ取ってみましょう。
感じ取れたら、その部分の血流障害を回復するような体操などをするのです。

「一定時間たったら、いきなり体操を始める」というのもいいのですが、自律神経の働き方を知っていると、体操を始める前に、いくつかのステップを踏むことができ、効果的に休息できます。

血流を回復させ疲れを取るには、体を動かすのが一番です。その際のコツは、仕事で続けがちな姿勢と逆の動きをすることです。

たとえば、立ち仕事が多い人は、骨に負担がかかりすぎて骨の病気になることも多いものです。そういう人は、休み時間には、座ったり、横になったりする姿勢を取ることです。

逆に、デスクワークで座っていることが多い人は、立ち上がり、腕を上げて肩の筋肉を緩めることです。

また「胸を広げる」動作も非常に大切です。デスクワークをしている人は、書類を見たり、パソコンを使ったりして、どうしても、猫背になって、「胸がふさがる」ような姿勢が続きます。これは、肺が血流不足になり、組織障害を起こしやすくなる姿勢です。

近年、喫煙率が減っているのに、肺がんが増加傾向にありますが、その理由は実は、こうした姿勢に原因があるように感じています。

主婦でも、悩みで胸がつぶれる思いをし、胸がふさがるような姿勢を続けている人は、肺の血流障害を起こしやすいので、努めて背筋を伸ばし、胸を広げる動作をすることをお勧めします。

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