さまざまな不調は腸の冷えが大きく影響

腸の働きが低下する「停滞腸」が、胸焼け、むくみにつながるといのですが、便秘はこの「停滞腸」がさらに悪化した状態ですから、よりさまざまな不調が生じます。

便には、食べカスばかりでなく、腸から出た老廃物(インドール、スカトール、アセトン体など)、つまり毒素が混ざっています。便に含まれるこれらの毒素が腸管の血管から再吸収され、全身に散らばってしまうことで、肌荒れ、体臭、肩こり、腰痛、疲労感、体の冷えなどが生じることがあります。

ほとんどの毒素は便や尿から体外に排出される | 便秘解消で解毒
https://constipation-guide.net/detox/2011/07/15/%e3%81%bb%e3%81%a8%e3%82%93%e3%81%a9%e3%81%ae%e6%af%92%e7%b4%a0%e3%81%af%e4%be%bf%e3%82%84%e5%b0%bf%e3%81%8b%e3%82%89%e4%bd%93%e5%a4%96%e3%81%ab%e6%8e%92%e5%87%ba%e3%81%95%e3%82%8c%e3%82%8b/

とくに、冷えについては、便秘の人は気をつける必要があります。血行不良にょって新陳代謝が衰え、細胞の活動や血行が滞り皮膚が冷えやすくなるのです。冷えは、腸の働きも低下させてしまうのです。さらに、冷えが進むと、新陳代謝がいっそう低下して、脂肪が燃焼されにくくなり、太りやすくなってしまいます。

また、体が冷えると交感神経が優位になり、腸の働きが鈍くなって排便困難を招きます。そうして直腸や肛門の負担が増えると、痔などの肛門病になり、さらに排便困難が高まります。

冷えとは、「一種の循環不全であり、血液の不足、または、代謝の低下によっておこる熱産生不足である」といえます。血行不良になると、栄養も酸素も細胞に行き届きづらくなり、細胞の活性度が低下してしまい体温低下を招きます。その結果、体内のさまざまな酵素の反応が鈍くなり、体の免疫反応や代謝がさらに落ちてしまうのです。

酵素は深部体温が37,2度のときによく働くといわれていますから、体温が下がるとそれだけで免疫反応や代謝が落ちて、さまざまな不調が顔を出してくることになります。普段は便秘などの症状がない人でも、おなかの冷えには警戒してください。

毎日の気温の変化は、気づかないうちに腸や体に負担をかけ続けています。普段から、おなかを冷やさない服装をするなどの工夫が必要です。

これからの暑い夏には、冷房の冷えに注意しなければいけません。

暑い夏は、冷房による下半身の冷えを防ぐことがポイント | 便秘は冷えが原因
https://constipation-guide.net/cold/?p=259

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